2010年1月31日日曜日

オームページから削除

大手メディアのインターネット上のニュース記事がドンドン削除されているようだ。
リーク記事と思われそうな記事、信憑性に疑問がある記事、人権侵害で問題になりそうな記事が無くなっているような気がする。(あくまで私の感触だが)

裏読みすると、ほとんどがリークをもとにした記事で、信憑性が乏しく人権を無視した記事であったことになる。
今日も、某新聞に釈明記事がでていたが、記者の弁護が中心であった。
マスコミの皆さんは、本質がわかっておられないようで、読者は記者の方たちを責めているのではなくて、会社の報道姿勢に対しての社会的責任を問うているのだということを理解していただきたい。

以下は、今後の進展についての私の勝手な予想なので、適当にお読みください。
立場が逆転し、検察・マスコミ・Z党の関係者が追い詰められはじめた様に感じられる。
検察・・・東北地方の「ゼネコン談合疑惑の解明」が今回の捜査の目的であったという方向に捜査に注がれる目をそらしたい模様だ。3月の人事異動(本来は1月)で、検察庁の関係者、高検の関係者、東京地検特捜部の部長あたりが移動する可能性があるので、注目していたい。

石川容疑者・・・「政治資金規正法違反-虚偽記載」で一度は立件するが、裁判で実質無罪判決の可能性あり。(立件されない可能性も無いわけではない。)

マスコミ・・・ネット上の問題記事を削除・人権侵害と名誉毀損で訴えられる可能性に備え、関連記事の掲載の露出を抑える。そっと、小さく釈明記事を出す等の対策をおこなう。

Z等・・・自党の議員の疑惑が暴露されないかと戦線恐々でとても参議院選挙どころではなくなる。
今日の味方は明日の敵・・・検察の生贄にされる可能性さえ考えられる。

K党・・・少しずつ、民主党に近寄りつつある。検察内部の○○学会員からの情報をもとに、柔軟な対応に切り替えた?。

こんな感じかな・・・・?。

「ペンは強し、されど読者はもっと強し」

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