2010年1月29日金曜日

国民の責任

今回の小沢問題に関する一連の騒動は単なる1政治家と検察との問題ではない。

一部の政治家、マスコミ関係者、官僚機構、企業、団体等が自分達の利益のために検察という国家最高捜査機関を利用して日本の政治を歪めようとしている疑いさえも、もたれ始めている。

国民一人一人のチェック機能が問われているのだ。
主権者である国民の利益でなく、自分達の利益しか考えていない人の為に国家権力に利用され歪められた報道を続けているとしたら、それはとんでもない犯罪である。
私達はこんな横暴を許してはいけない。
また、それをチェックするのが本来のマスコミ・検察の役目であるはずだ。
是非、この記事を読んでください。

そんなことは無いと信じたい私だが、このところの異常さを見ると、必ずしもそうではないような気になってしまう。

マスコミ関係や検察に多くの国民からメールや電話、文書等で疑問が投げかけられているようだ。
真摯な気持ちでそれらの声に答えていただくことを願う。

くどいが、マスコミ関係者だけでなく、国民一人一人が真剣にこの問題を捉え、真実を明らかにする必要がある。

外国もこの問題を注目して見ている。
小さな問題ではないと感じる。

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