2010年9月9日木曜日

枝野くん、どこ行っちゃったの!

民主党幹事長の枝野くん、ちっとも見ませんが、家族旅行で海外にでも行ってるのかな?(それとも裏選対で県連に圧力をかける役をやっているのかな?)
影の薄いことでは野田財務大臣も引けをとりません。近年稀にみる存在感の無さは?

ということで、菅首相と7奉行(現在は6奉行?)の面々は実力のある方たちと期待しておりましたが、ドンドン影が薄くなっているようです。
為替市場も、小沢氏の発言には反応しているようですが、財務大臣の発言には反応していないようです。

さて代表選も終盤にかかってきたようです。昨日あたりからテレビも世論調査の言い訳づくりに入ったようです。ほぼ小沢氏の勝利と読んでいるようですが、皆さまはいかがでしょう。

昨日、小沢候補の政策メモに改めて目を通してみた。
よく読んでみると、かなり刺激的な政策がズラリと並んでいる。官僚がビビる訳である。

その中に基礎自治体という言葉が出てくる。今回数字は出ていないが、小沢氏の持論の中に道州制ではなく日本を300の基礎自治体に区分するという考えが出てくる。
この300という数字は実は衆議院の小選挙区の数と一緒である。
小沢氏は「政治改革」に熱心である。
あくまで私の推測であるが、小沢氏は下記のように考えているのではないだろうか?

衆議院・・・300の基礎自治体の声をダイレクトに反映させる議員を選ぶ・・・比例代表削減
参議院・・・主に国の政策に関わる議員を選ぶ・・・比例代表中心

これにより、国会に基礎自治体から選出された議員の声がダイレクトに届きやすくなる。より地方ごとの特性に合わせた声が国に届きやすくなる。
参議院は解散もなく任期が長いため安心して国の政策立案及び政策の実行に取り組みやすくなる。また官僚も政治動向に振り回される確率が少なくなる。

今朝、コンビニで立ち読みしていたら週刊誌の刺激的なタイトルが目についた。
「青木愛議員W不倫!!お相手の一人は小沢元幹事長!」
早速、かえってパソコンでお気に入りの掲示板サイトを見る。
コメント欄を見て思わず笑った。
「オザワン(若い人は小沢氏をこう呼ぶらしい。ちなみに小沢氏68才) 元気ジャン!」

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