2010年9月13日月曜日

そして沖縄県民とアメリカと話ができる政治家は小沢一郎しかいなくなった!

名護市議選で移設反対派の市長派が過半数を確保した。
これで普天間基地の名護市沖への移転はより困難になった。
菅首相や岡田外務大臣、北澤防衛大臣、前原沖縄開発担当大臣等では、地元の反発もあり、話を進めることは無理な状態になった。
彼らに対する沖縄県民の不信感は大きい。
交渉のテーブルにつくことさえ危ぶまれる状況で、とても話が前に進むとは思われない。
与党内で、沖縄との交渉のテーブルにつけるのは、最早、小沢氏しかいない。
ましてアメリカと腹を据えた話ができるのも小沢氏以外にいないであろう。
ここでも、小沢一郎抜きでは、どうにもならない状況になってきた。

閑話休題
夫婦で札幌まで小沢さんの無罪を訴えるチラシを配布に行かれたご夫婦のおはなしをご紹介します。
「小沢真っ白」8千枚、札幌演説会で配布。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/754.html

小沢さんと縁もゆかりもないご夫婦がレンターカーを借り、途中、交通違反でつかまりながらも自腹で札幌まで行かれた時の奮闘記です。

彼をこれほどまでに駆り立てたものはなんなのか?

「小沢一郎」は中毒になります。

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