2011年2月10日木曜日

武闘派!民主党「森ゆうこ議員」の活躍に頭が下がります。・・・男性議員の奮起を望む!

最近の民主党「森ゆうこ」議員の活躍には目覚しいものがある。

両議院総会での発言などでテレビで紹介される機会も増えたが、やはり「検察審査会の謎」についての調査と追求における粘り強い活動は賞賛に値する。
この機会に「森ゆうこ」議員について少し調べてみた。

(出典:ウィキペディアより引用)
森 ゆうこ(森 裕子、もり ゆうこ、1956年4月20日 ‐ )は、日本の政治家。参議院議員(2期)。
・新潟県新津市(現新潟市秋葉区)出身。新津市立新津第五中学校、新潟県立新津高等学校、新潟大学人文学部英文科卒業。大学在学中よりディスカウントストアチェーン創業に参画、子育てをしながら英語塾を経営。
・公民館に勤務しながら介護ボランティアグループの組織作りに努め、町おこし塾「阿賀の里づくり・よこごし」会長、ミニコミ誌「夢がっと」初代編集長。
・新潟県女性海外派遣事業(主催・新潟県女性センター)や、全国農業会議所主催の西欧農業女性事情調査団などに加わって北欧や西欧を視察後、新潟県女性財団で企画委員、企画部長を務めた。
・1999年、中蒲原郡横越町の町議会議員選挙に初当選。横越町議会初の女性議員。
・2000年の衆議院議員選挙で自由党・菊田真紀子(現・衆議院議員)の選挙を手伝った縁で翌年3月、自由党からの出馬要請を受け、家族の後押しにより立候補し参議院議員選挙で初当選。
・夫との間に二女一男あり。
・議員活動の際は主に白色のスーツを着用している。

森議員にはいくつかの武勇伝があるが、有名なのは大仁田厚議員(プロレスラー) との乱闘だ。

(新聞記事より)
『会期末国会で、プロレスさながらの大乱闘が演じられた!与党3党は25日夜、参院外交防衛委員会でイラクへの自衛隊派遣を可能とするイラク復興支援特別措置法案を強行採決。この際、松村龍二委員長の元に多数の与野党議員がなだれ込んで、乱闘に発展。委員長を守る自民党・大仁田厚議員(45)に対して自由党の森ゆうこ氏(47)が、太腿もあらわにボディープレス。プロレスラーも真っ青の猛攻に、与野党の議員はあ然!?となった。』
当時の自由党の小沢一郎党首も森議員を「我々の闘士」と持ち上げるなど、院内外で話題となった。
後日談:その後、大仁田厚議員は森議員に心酔し選挙の応援に行ったという話をどこかで聞いたことがある。

森議員には本会議での戦後最長演説(フィリバスター)の記録保持者という別の顔もある。
2004年6月4日の参議院本会議では、年金制度改革関連法案の成立を阻止するため、国井正幸厚生労働委員長解任決議案の提案趣旨説明に立ち、3時間1分にわたるフィリバスター(長時間演説による議事引き延ばし抵抗戦術)を行って、現憲法下の国会における最長演説記録を大きく更新した。その内容は「身の上話や議事録の棒読みで時間を稼ぐなど中身の薄いもの(6月5日 朝日新聞社説)」で、倉田寛之議長から何度も「簡潔に常識の範囲でやってください」と注意された。終了後、記者団の質問に「これから本題に入るところだった。まだ数時間やるつもりでした」「選挙で一日マイクを握ってても大丈夫ですから」と答えている。
弁論においても中々の武闘派である。

イライラマン(菅首相)とペンギンマン(枝野官房長官)が2人でかかっていっても、勝負にならないであろう。
森ゆうこ議員と谷亮子議員がタッグを組めば国会最強のタッグチームとなり、オリジナル民主党の議員が5・6人束になってかかって来ようが、3分もあれば叩きのめすであろう。
シングル戦で強敵になると思われるのが「フランケン岡田」である。痛みを感じない体と大きな図体には少し苦戦するかも知れないが「責任が取れるのか!」と一言発すれば場外に逃げ出すので、カウントアウトで勝利できるであろう。

森議員は【アックスボンバー】【腕ひしぎ逆十字固め】【逆エビ固め】【タイガースープレックス‘84】【垂直落下式DDT】【必殺カラ缶(菅)潰し】などの多彩な必殺技を繰り出し、これからも国会で大活躍してくれるに違いない。

一ファンとして森議員を応援しています。

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1 件のコメント:

通りがけ さんのコメント...

昭和天皇が始めた戦争に70年間以上終わり無く苦しめられ続けてきている沖縄を見よ。

>>県民生活を侵害している在沖米軍
>>http://sacredplaces.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-d714.html

国会は地位協定を緊急破棄議決しないのであればただちに解散せよ。国民不在の国会は税金の無駄遣いである。

小沢氏は民主党の経営権などという瑣末事にこだわって離党も不信任案提出もせず東京にとどまり続け、いままさに国民が米軍と菅官政府に蹂躙されている沖縄へ来ないのなら、「国民の生活が第一」とか「身を捨てて国民のために尽くす」とか「辻立ち毎日せよ」とかきいたふうな能書きをいうのを止めるべきだ。
麒麟も老いては駑馬にも劣る。

沖縄はムー大陸の名残、始皇帝徐福憧れの蓬莱島、魏志倭人伝の邪馬台国、山幸彦の竜宮城であり、原日本語の残る海洋人日本人の故郷聖地のひとつである。

沖縄に古来暮らす同族同胞の人々から海も森も先祖伝来の廟地も居住地も奪う米占領軍政府の暴力に対して尻尾を巻いて戦わないなら日本人の資格も政治家の資格もない。

国会にはひとがいないまさに内閣ともどもすっからかん国会だ。
解散も議決もできない国会などマスゴミと同等の価値しかない。
骨のある国士はもはや国会には求むべくも無いようだ。
いまは天下の素浪人戦う風雲の麒麟児竹原信一氏に沖縄へ行ってもらいたいものだ。

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