2011年10月12日水曜日

野田首相は頭が良いのか悪いのか?・・・悪いと思います!

馬鹿と言うと問題がありそうなので、頭が悪いと表現した。
菅首相も酷かったが、野田首相もそれに劣らず酷いものだ。
何が酷いかといえば、『国民のことを何も考えていない』主権在民どころか主権在官、主権在米で且つ思考まで「官僚お任せ」の「脳みそが豆腐(真っ白で皺がない)」としか思えない政策の打ち出し方が第一に挙げられる。

点数で評価すれば
世界経済に対する認識と理解度に関しては、良く評価しても10点。
国内の経済状況に関しての認識と理解度も10点。
国民生活の実情に関しての認識と理解度は5点。
『国を思う心』『国民の安心と安全を守ろうとする意識』・・・5点。

『震災復興や原発事故処理に対する関心と迅速な対応を進めるという強い意志』など微塵も感じられない。(口では言っているが・・・)

・増税
・公的年金、公的保険の掛け金アップ
・TPPの推進。
・年金の支給開始年齢の引き上げ
etc.
国民に負担を強いる政策ばかりが目白押しだ。
逆に公務員給料の引き下げや公務員制度改革は進んでいない。
特別会計の改革も一向に進んでいない。(やる気が無いようだ。)

菅首相と同じように、財務省のお役人に「財政再建の道筋を作れば歴史に名が残りますよ。」とでも煽て上げられ『増税、緊縮財政、財政規律の厳守こそが命』「国民の生活は第三」の政治を目指しているようだ。
簡単に煽てられ祭り上げられることだけを見ても、とても信念のある頭の良い政治家とは思えないのだが・・・。

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