2012年4月10日火曜日

政治ゴロを排除せよ・・・政治の浄化と大掃除

政治ゴロという言葉がある
政治家に取り入って金銭を強要したり、あるいはその手先となって報酬を得たりして生活している者。のことをいうらしい
政治家の中にもそれに似た人種人たちがゴロゴロいるようだ
官僚ゴロ企業ゴロ組合ゴロとも言い換えれるような官僚の言いなり官僚利権守ること条件に予算を分け与えてもらう政治家企業取り入り企業寄りの政策支持することで政治献金掠め取る政治家その他・・・。枚挙暇がないくらいだ
官僚の中にも同様な人種がゴロゴロいるようだが表に出てこないので一般の人の目につき難い
総会屋まがいの政治存在する
政治恫喝し政策強要したり金で議員動かすような人たちである
代表的人物「○○○だ。(皆さんの想像にお任せします。)
「民主党内のクーデタによる小沢さん排除」をはじめ、最近では「国民新党内のクーデーターによる亀井さん排除」など・・。これらを裏で操っていたのではないかという疑いを拭いきれない。
内ゲバ的な騒ぎの裏には必ずといっていいほど、この人物の影が感じられる。
今回の「原発再稼動」の裏にも、この人物の影が感じられる。電力利権、原発利権に取り入り、旨い汁を吸おうとしているのがミエミエである。

このような政治家が民主党の主流にいること自体が、現政権や現民主党の正統性を著しく低下させている原因だ。このことは自民党にも言えることだ。
そして、これらの、ほんの一部の政治家によって政治が歪められているのが現状だ。
今の政治は異常な状況だ。


現状では政治家と官僚と利権業界が一本の線で結ばれている。ここでの最大の問題点は「官僚」が双方の中間に位置し、官僚利権とも呼ばれる絶大な権力を保持している点にある。
このことは「官僚中心主義」とも呼べる日本の政治の最大の弱点でもある。
これにより、政治が大きく歪められ、国民の民意が大きく捻じ曲げられてきた。

このことにより「国民の生活が第一」ではなく「利権が第一」の政治が続けられてきた。

この体制を崩そうとする政治家は、官僚と政治ゴロまがいの政治家に排除され、或いは骨抜きにされてしまう。これに対抗できる政治家は、殆どいない。
いまだに続く、これらの旧態依然の政治からの脱却こそが、本来の政治改革でなければならない。議員定数削減や議員歳費の削減などは枝葉の話でしかない。

多くの国民が政治に求めているのは、この旧態依然の政治からの脱却であり、民意が反映されやすい政治の仕組みの構築である。
政策においても同様で、官僚○投げの政策立案でなく、地に足が着いた政策の立案と実行である。霞が関のビルの中だけで考えられた「絵に描いた餅のような政策」ではなく、国民生活と地域に根ざした政策の実行である。

そのためには、何が必要なのか。何処をどう変えればいいのか。
それを考えるのが政治家の仕事ではないのか・・・。


政治ゴロまがいの政治家や総会屋まがいの政治家を政界から排除し、国会を大掃除して、新しい椅子に取り替える必要があるのかもしれない。
「悪い奴と呼ばれる政治家」が、まともな政治家で、「正義面した政治家」が、実は政治ゴロまがいの政治家だという、なんとも皮肉な日本の政治の現状を変えるには、
「国民一人一人の意識改革」しかないように思える。
政治を変える=国民の意識改革
それを阻害する最大の癌がマスコミだ!


1 件のコメント:

通りがけ さんのコメント...
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