イヤハヤ、つい数日前にできたと思ったら、いつの間にか「日本維新の会」と合流して跡形も無く消滅する「太陽の党」とは、是いかに・・・。
家のカミさん曰く
「政策が大きく違うのに一緒になるなんて絶対におかしいと思う。絶対に選挙目当てだよね。」
これが多くの庶民の率直な意見ではないのかな・・・。
同じようにその前日の「太陽の党」と「減税日本」の合流話も、カミさん曰く
「減税と増税、脱原発と原発容認、政策が正反対の政党同士が、どうしたら一緒になるという話になるの?」
と、実に素直な疑問を口にしておりました。
その「減税日本」の河村氏は、よほど「維新の会」に嫌われているのか「日本維新の会」と「太陽の党」との合流条件の中に「減税日本」との合流を白紙に戻すことを入れられたようです。
「太陽の党」の石原氏も、この条件を飲む方向のようで河村氏は完全に梯子を外され、のけものにされたようです。(みじめな河村さんに多少、同情・・・)
「約束したことを平気で反故にする。」
こういうことを平気でやっているから国民は政治を政治家を信用しなくなるのですよ石原さん!
河村さんも最初から政策で合意できる政党との連携を目指すべきで、フラフラしているから大きく信用を落としましたね・・・。残る道は小沢さんたちとの連携しかないように思うのだが、どうするのかな?
マスコミは「日本維新の会」や「太陽の党」の動きを中心に取り上げ大きく報道したが、結果として連携、合流話に関係した「みんなの党」や「減税日本」も含め、どこも信用を落としただけで得した政党は無かったように思える。寧ろ「政策合意」を軽視した選挙のための「野合」と見られ、信頼を低下させただけのように思える。
また「日本維新の会」も「太陽の党」との合流で、大きくイメージを損なうことになるだろう。
合流した場合の「日本維新の会」の国会議員や合流予定の顔ぶれ見ると
元たちあがれ日本+元自民党+元民主党+元みんなの党+東国原氏、中田氏、山田氏・・・・etc。
と多士済々のメンバーだ。というか「意味不明の集まり」のように感じるのは私だけであろうか?
橋下氏や石原氏は民主党のことを「寄せ集めの政党」と批判していたが、それ以上に「日本維新の会」は寄せ集めの政党ではないの?
とつい嫌味を言ってしまいたくなるメンバーだ。
数日前までボロカスに批判していた「たちあがれ日本(現太陽の党)」と舌の根も乾かぬうちに合流するとは、是、如何に・・・。
「朝礼暮改」と言う言葉があるが、政党の党首が、これほど頻繁に
「朝礼暮改」を繰り返していたら所属する議員は、今後どう対応していくのだろう。
これから「日本維新の会」を「日本寄せ集め議員の会」と呼ぼうと考えている、今日この頃である。
政治・経済のニュースに対する感想を徒然なるままブログに書いています。
2012年11月17日土曜日
2012年11月16日金曜日
民主党と自民党、公明党の談合解散の後にくるものは?・・・罪悪感に苛まれる民主党の議員たち
「憲政史上最高の解散宣言」などと表現した民主党議員もいたようだが、自画自賛もここまで来ると笑い話にもならない。ゲロを吐きたくなる。
今、民主党の地方組織は大変な状況に陥っているだろう。「自分たちの選挙区の議員が離党するのではないか?」と疑心暗鬼に陥っているに違いない。
もし離党したら選挙どころの話では無くなってくる。ましてや都市部を除いた地方の組織では、民主党がマニュフェストに「TPP参加」を正式に書き込めば、自分の選挙さえも危うくなる。
地方では「消費税増税」「原発問題」「TPP参加」「景気の悪化」だけでも戦いにくい状況にある。更に党自体が崩壊の危機に陥れば、自分たちの将来にも大きな影響がでる。
支援団体に応援を依頼しにくい状況が生まれることは間違いないだろし支援団体にも動揺が広がっていることも事実だろう。
さて本題に入ろう。
民主党と自民党、公明党の談合解散の後に来るものは・・・。
私も、一度で政界再編ができるなどとは毛頭考えていないが、時間とともに2ないし3から4の政治グループに収斂されていくのではないだろうかと思っている。今回はその始まりだと考えると大枠が見えてくるのかもしれない。
それが「経済界や官僚、アメリカの声を重視する政治勢力」対「国民の声を重視し政治主導で対等な日米関係を目指す政治勢力」対「その他の勢力」というような勢力図になるかどうかは定かではないが、目指す政策や政治理念により分類される形に収斂されることを期待したい。
野田首相や前原氏らが目指す政策は自民党とほぼ同じなので、新たにそれに対抗する政治勢力が出現することを国民は期待しているし、そうなるのが自然の形のように思えるのだが、中々、直ぐにと言うわけにはいかないだろう。
「政治に選択肢が無くなる」というのは所謂、独裁であり民主主義の崩壊である。
今、野田首相や前原氏ら、そして自民党や公明党が進めようとしていることは「談合により国民の選択肢を奪うこと」であり、それは民主主義や政党政治を軽視するものである。
それらに対抗できる、しっかりした政治勢力を育てることができるかどうかが国民に求められている。
そして、その政治勢力の中心に位置するのが小沢一郎氏や亀井静香氏になることを期待する。
さて民主党の議員たちは、今更ながら小沢さんの凄さを感じているに違いない。「小沢さんの言っていたことを信じて行動していたら、民主党がこんな状況に陥っていなかったのではないか?」
小沢さんを信じなかった、小沢さんの考えを理解できなかった、そして小沢さんを批判した議員たちは、今更、小沢さんの元に帰りたくても帰れない。罪悪感に苛まれている議員が多少はいるのではないだろうか・・・。
それにしても、今になって思えば小沢さんの離党、新党設立の判断は正しかったように思えてならない。もし民主党に留まっていたら、今より「悪党扱い」されていたかもしれないし存在感を示すことができなかったかも知れない。小沢さんの政治生命を延ばすことに繋がったように思えてならない。
国政の場における小沢さんと同期の政治家は、その殆どが今季での引退を表明している。
かれらも、また小沢さんの政治家としての凄さを再認識したのではないか。(口では批判をしているが、内心では「たいした奴だ」と思っているに違いない。)
民主党と自民党、公明党の談合解散の後に来るものは、自公民(維新や太陽、みんなも含まれるかもしれないが)に対抗できる政治勢力の誕生でなければならないはずだ。そして、それは直ぐにできるものではないかもしれないが、それを生み出すのは政治家ではなく国民だと言う意識をどれだけの国民が認識できるかどうかに、かかっているように思えてならない。
しかし、国民の多くが現在の自公民による談合政治に疑念と懸念を感じていることも、また事実である。それを突然の解散で、それも師走の忙しい時期に選挙をもってくることで、投票率を下げ、少しでも抑え込もうとしていることに憤りを感じる。
つまり、野田首相も自民党も公明党も自分たちの利益しか考えていないということである。
これでは「国民主権」の政治ができるはずがない。
と怒り狂っている今日この頃である。
今、民主党の地方組織は大変な状況に陥っているだろう。「自分たちの選挙区の議員が離党するのではないか?」と疑心暗鬼に陥っているに違いない。
もし離党したら選挙どころの話では無くなってくる。ましてや都市部を除いた地方の組織では、民主党がマニュフェストに「TPP参加」を正式に書き込めば、自分の選挙さえも危うくなる。
地方では「消費税増税」「原発問題」「TPP参加」「景気の悪化」だけでも戦いにくい状況にある。更に党自体が崩壊の危機に陥れば、自分たちの将来にも大きな影響がでる。
支援団体に応援を依頼しにくい状況が生まれることは間違いないだろし支援団体にも動揺が広がっていることも事実だろう。
さて本題に入ろう。
民主党と自民党、公明党の談合解散の後に来るものは・・・。
私も、一度で政界再編ができるなどとは毛頭考えていないが、時間とともに2ないし3から4の政治グループに収斂されていくのではないだろうかと思っている。今回はその始まりだと考えると大枠が見えてくるのかもしれない。
それが「経済界や官僚、アメリカの声を重視する政治勢力」対「国民の声を重視し政治主導で対等な日米関係を目指す政治勢力」対「その他の勢力」というような勢力図になるかどうかは定かではないが、目指す政策や政治理念により分類される形に収斂されることを期待したい。
野田首相や前原氏らが目指す政策は自民党とほぼ同じなので、新たにそれに対抗する政治勢力が出現することを国民は期待しているし、そうなるのが自然の形のように思えるのだが、中々、直ぐにと言うわけにはいかないだろう。
「政治に選択肢が無くなる」というのは所謂、独裁であり民主主義の崩壊である。
今、野田首相や前原氏ら、そして自民党や公明党が進めようとしていることは「談合により国民の選択肢を奪うこと」であり、それは民主主義や政党政治を軽視するものである。
それらに対抗できる、しっかりした政治勢力を育てることができるかどうかが国民に求められている。
そして、その政治勢力の中心に位置するのが小沢一郎氏や亀井静香氏になることを期待する。
さて民主党の議員たちは、今更ながら小沢さんの凄さを感じているに違いない。「小沢さんの言っていたことを信じて行動していたら、民主党がこんな状況に陥っていなかったのではないか?」
小沢さんを信じなかった、小沢さんの考えを理解できなかった、そして小沢さんを批判した議員たちは、今更、小沢さんの元に帰りたくても帰れない。罪悪感に苛まれている議員が多少はいるのではないだろうか・・・。
それにしても、今になって思えば小沢さんの離党、新党設立の判断は正しかったように思えてならない。もし民主党に留まっていたら、今より「悪党扱い」されていたかもしれないし存在感を示すことができなかったかも知れない。小沢さんの政治生命を延ばすことに繋がったように思えてならない。
国政の場における小沢さんと同期の政治家は、その殆どが今季での引退を表明している。
かれらも、また小沢さんの政治家としての凄さを再認識したのではないか。(口では批判をしているが、内心では「たいした奴だ」と思っているに違いない。)
民主党と自民党、公明党の談合解散の後に来るものは、自公民(維新や太陽、みんなも含まれるかもしれないが)に対抗できる政治勢力の誕生でなければならないはずだ。そして、それは直ぐにできるものではないかもしれないが、それを生み出すのは政治家ではなく国民だと言う意識をどれだけの国民が認識できるかどうかに、かかっているように思えてならない。
しかし、国民の多くが現在の自公民による談合政治に疑念と懸念を感じていることも、また事実である。それを突然の解散で、それも師走の忙しい時期に選挙をもってくることで、投票率を下げ、少しでも抑え込もうとしていることに憤りを感じる。
つまり、野田首相も自民党も公明党も自分たちの利益しか考えていないということである。
これでは「国民主権」の政治ができるはずがない。
と怒り狂っている今日この頃である。
2012年11月15日木曜日
衆議院解散!・・・「飲みすぎ解散」と命名した。
野田首相が今月16日解散を明言した。今後は選挙一色の政局になるだろう。
『自爆解散』とか『自滅解散』とか言われているが、私は「飲みすぎ解散」だと思っている。
どういうことかと言えば、今まで『消費税増税』や『3党合意』を始め財務省や自民党・公明党の要望を、ことごとく飲んでしまったことで、本来の民主党らしさや政策の理念を失い「第2自民党」と揶揄されるような政党に成り下がったことで国民の信頼を失なうばかりでなく党内の反発も招き結果として追い込まれて解散したということであろう。
更に、過度のストレスから野田首相の酒量が増え、顔も浮腫み、目も真っ赤にはらし、寝られない日々が続くことで半ノイローゼになり、やけっぱちになって解散したとも見てとれる。
そして結果として自民党・公明党の解散要求に応える形での解散発言に繋がったと見るべきだろう。
つまり、最後まで自民党・公明党の要求や財務省の要求を飲み続けたということだろう。
野田首相の性格からして党内の反主流派の発言が耳触りで、彼らを切り捨てたいという気持ちが以前からあったことも間違いの無い事実だろう。
そして未だに、小沢さんに対する劣等感と恐怖があり、その影が民主党内に残っていることに我慢がならなかったのだろう。
民主党内の反小沢勢力は、いつまでたっても「小沢恐怖症」から抜け出せないようだ。
野田首相の解散明言を一番喜んでいるのは、もちろん自民党である。野田首相は自民党の為に解散するようなものである。逆に民主党の議員たちは意気消沈しているようである。
自民党の安倍総裁の話を聞いていると、すでに政権を奪取したかのような発言内容である。「自民党、公明党、民主党の3党だけで政治をしましょう」という趣旨の発言をしている。他の野党は視野に無いようだ。
『驕る者久しからず』
自民党はこの言葉を肝に銘ずべきだ。
調子に乗りすぎると痛い目に合うのでは・・・。(・・・と思う)
どちらにしても、年末に向け選挙一色になることは間違いない。
私は常識的に考えても師走選挙は避けるべきだし、やらないだろうと思っていた。
国民生活を第一に考えるならば、年間で一番忙しい12月に選挙を行うことは極力避けるべきだと言うのが私の考えだ。
そして解散の条件としたのが「選挙制度改革による定数削減」だ。
それも「次期国会云々・・・」という選挙後の枠組みも分からない状況下での発言だ。
これも「自公民」以外は無視した発言だ。
どうも安倍氏や野田氏の頭の中には公明党以外の政党は存在しないようだ。
しかし多くの国民の中には「自公民」だけは嫌だ。という人も多い。
「自公民」だけには投票したくないと言う人も多い。
「どの政党に投票したらいいのだろう」と考える有権者が半数近くいる現状から選挙結果をどう予想したらいいのだろう。
政党も乱立し非常に、読みにくい展開になってきた今日この頃である。
『自爆解散』とか『自滅解散』とか言われているが、私は「飲みすぎ解散」だと思っている。
どういうことかと言えば、今まで『消費税増税』や『3党合意』を始め財務省や自民党・公明党の要望を、ことごとく飲んでしまったことで、本来の民主党らしさや政策の理念を失い「第2自民党」と揶揄されるような政党に成り下がったことで国民の信頼を失なうばかりでなく党内の反発も招き結果として追い込まれて解散したということであろう。
更に、過度のストレスから野田首相の酒量が増え、顔も浮腫み、目も真っ赤にはらし、寝られない日々が続くことで半ノイローゼになり、やけっぱちになって解散したとも見てとれる。
そして結果として自民党・公明党の解散要求に応える形での解散発言に繋がったと見るべきだろう。
つまり、最後まで自民党・公明党の要求や財務省の要求を飲み続けたということだろう。
野田首相の性格からして党内の反主流派の発言が耳触りで、彼らを切り捨てたいという気持ちが以前からあったことも間違いの無い事実だろう。
そして未だに、小沢さんに対する劣等感と恐怖があり、その影が民主党内に残っていることに我慢がならなかったのだろう。
民主党内の反小沢勢力は、いつまでたっても「小沢恐怖症」から抜け出せないようだ。
野田首相の解散明言を一番喜んでいるのは、もちろん自民党である。野田首相は自民党の為に解散するようなものである。逆に民主党の議員たちは意気消沈しているようである。
自民党の安倍総裁の話を聞いていると、すでに政権を奪取したかのような発言内容である。「自民党、公明党、民主党の3党だけで政治をしましょう」という趣旨の発言をしている。他の野党は視野に無いようだ。
『驕る者久しからず』
自民党はこの言葉を肝に銘ずべきだ。
調子に乗りすぎると痛い目に合うのでは・・・。(・・・と思う)
どちらにしても、年末に向け選挙一色になることは間違いない。
私は常識的に考えても師走選挙は避けるべきだし、やらないだろうと思っていた。
国民生活を第一に考えるならば、年間で一番忙しい12月に選挙を行うことは極力避けるべきだと言うのが私の考えだ。
そして解散の条件としたのが「選挙制度改革による定数削減」だ。
それも「次期国会云々・・・」という選挙後の枠組みも分からない状況下での発言だ。
これも「自公民」以外は無視した発言だ。
どうも安倍氏や野田氏の頭の中には公明党以外の政党は存在しないようだ。
しかし多くの国民の中には「自公民」だけは嫌だ。という人も多い。
「自公民」だけには投票したくないと言う人も多い。
「どの政党に投票したらいいのだろう」と考える有権者が半数近くいる現状から選挙結果をどう予想したらいいのだろう。
政党も乱立し非常に、読みにくい展開になってきた今日この頃である。
2012年11月14日水曜日
民主党議員「解散嫌だ!」の大合唱・・・野田氏を代表に選んだのは誰?
民主党内は「解散嫌だ!」という声で一色のようだ。
今、選挙をしたら「民主党は壊滅的な敗北をする」という自覚だけ持っているようだ。
かといって選挙を先延ばしすれば情勢がよくなるという保証も無いのだが・・・。
そもそも、今になって「解散するな!」と叫ぶ議員たちも、どうにかしている。
特に民主党の代表選で野田首相を支持した議員たちは、今どう思っているのだろう。
「少なくとも年内に野田首相が解散することはない」と信じて投票したに違いない。
「自業自得」としか言いようがない。
党内からの声に野田首相がどこまで応じるのか?
党内でこれだけ「解散反対」の声が高まる中、解散したら選挙どころの騒ぎでは無くなるのではないかと人ごとながら心配になる。
「民主党を消滅させた首相」ということで歴史に名を留めることはできるかもしれないが・・・。
同じように、人ごとでは済まされない状況にあるのが最大の支持組織である「連合」だろう。
もし、野田首相が解散を強行すれば党内がゴチャゴチャになる。そうなれば党内の不満や批判の矛先を向けられた野田首相をトップに据えた状態で、一丸となって選挙を戦うことは無理だろう。当然のことながら「代表を代えろ!」という話が出てくることになるだろう。
では、こんな状態の民主党を「連合」の末端の運動員が本気で支える気になるだろうか?
無理だろう!やる気も起きないだろう!
確実に衆議院での議席数が2ケタになると予想される民主党の最大支援組織である「連合」も万が一、この状態が続き、民主党が分裂、あるいは消滅するような状況に追い込まれたら「支援する政党がなくなってしまう」という大変な状況に追い込まれる。
追い込まれているのは民主党だけではない。
ということで、政党だけでなく政党を支持する支援団体・組織でも、これから再編が進むことになるだろう。
ただ最近の動きとして注目すべきは、以前のように政党の支援依頼を受態的に受け入れるのではなく、JAに見られるような自らが政策を提示(脱原発、TPP反対)し、それに賛同する政党しか支援しないという能動的な動きが出てきている点だ。
今後、こういう動きは広がっていくだろう。
政党支援の在り方にも大きな変化が生まれつつあるように思う今日、この頃である。
今、選挙をしたら「民主党は壊滅的な敗北をする」という自覚だけ持っているようだ。
かといって選挙を先延ばしすれば情勢がよくなるという保証も無いのだが・・・。
そもそも、今になって「解散するな!」と叫ぶ議員たちも、どうにかしている。
特に民主党の代表選で野田首相を支持した議員たちは、今どう思っているのだろう。
「少なくとも年内に野田首相が解散することはない」と信じて投票したに違いない。
「自業自得」としか言いようがない。
党内からの声に野田首相がどこまで応じるのか?
党内でこれだけ「解散反対」の声が高まる中、解散したら選挙どころの騒ぎでは無くなるのではないかと人ごとながら心配になる。
「民主党を消滅させた首相」ということで歴史に名を留めることはできるかもしれないが・・・。
同じように、人ごとでは済まされない状況にあるのが最大の支持組織である「連合」だろう。
もし、野田首相が解散を強行すれば党内がゴチャゴチャになる。そうなれば党内の不満や批判の矛先を向けられた野田首相をトップに据えた状態で、一丸となって選挙を戦うことは無理だろう。当然のことながら「代表を代えろ!」という話が出てくることになるだろう。
では、こんな状態の民主党を「連合」の末端の運動員が本気で支える気になるだろうか?
無理だろう!やる気も起きないだろう!
確実に衆議院での議席数が2ケタになると予想される民主党の最大支援組織である「連合」も万が一、この状態が続き、民主党が分裂、あるいは消滅するような状況に追い込まれたら「支援する政党がなくなってしまう」という大変な状況に追い込まれる。
追い込まれているのは民主党だけではない。
ということで、政党だけでなく政党を支持する支援団体・組織でも、これから再編が進むことになるだろう。
ただ最近の動きとして注目すべきは、以前のように政党の支援依頼を受態的に受け入れるのではなく、JAに見られるような自らが政策を提示(脱原発、TPP反対)し、それに賛同する政党しか支援しないという能動的な動きが出てきている点だ。
今後、こういう動きは広がっていくだろう。
政党支援の在り方にも大きな変化が生まれつつあるように思う今日、この頃である。
2012年11月13日火曜日
小沢さんに「無罪」判決・・・判決を聞いて思うこと
当然といえば当然だが
小沢さんの控訴審裁判で無罪判決が出された。
そもそもが刑事事件と呼べるものではなく裁判になること自体が不思議な事件であった。
まだ判決の詳細は見ていないが、下記の記事の中にあるように弁護団の弘中惇一郎弁護士(67)は「小沢代表だけでなく、事件全体としてほとんど犯罪がなかったと言っており、思った以上の判決」と語ったそうだ。指定弁護士による上告も難しい状況にあり無罪が少しでも早く確定することを祈りたい。
また、この判決が秘書3人の裁判にも影響を与えることは間違いないだろう。何しろ前回の判決は「推認につぐ推認による判決」だったので判決が覆る可能性も大いにあると思われる。
小沢氏「棄却」に一礼…指定弁護士は憤り隠さず
2度目の結論も「無罪」だった。
12日、東京高裁で開かれた陸山会事件の控訴審判決公判。
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)は、裁判長の「控訴棄却」の声にホッとした表情で頭を下げた。検察官役の指定弁護士は厳しい表情で判決理由に聞き入った。
この日、午前10時半から、高裁102号法廷で言い渡された判決。小沢代表は、うつむき加減にじっと目を閉じて開廷を待った。小川正持(しょうじ)裁判長に促されて証言台の前に立つと、裁判長に一礼。1審の無罪判決の維持を意味する「控訴を棄却する」という主文を聞くと、約5秒間、頭を下げた。傍聴席からは拍手がわいた。
判決後、小沢代表の弁護団は東京・霞が関で記者会見。「1審判決より良くなりました」と説明すると、小沢代表は「ああそうですか」とうれしそうな表情を浮かべたという。弘中惇一郎弁護士(67)は「小沢代表だけでなく、事件全体としてほとんど犯罪がなかったと言っており、思った以上の判決」と語った。
一方、同じく記者会見した指定弁護士の村本道夫弁護士(58)は、顔を紅潮させながら、「内容的には非常に承服しがたい」と語り、憤りを隠さなかった。
(2012年11月12日16時13分 読売新聞)
ネット上でも言われているように、無罪が確定すれば民主党は党として小沢さんに謝罪をすべきだろう。政府からも正式なコメントをだすべきだろう。一部の野党も謝罪すべきだろう。」マスコミ各社も謝罪すべきだろう。(絶対にしないとは思うが・・・)
弘中惇一郎弁護士が記者会見で語ったように 「小沢代表だけでなく、事件全体としてほとんど犯罪がなかった」ということであれば、これまでの報道や党としての処分内容の正当性が問われることになる。
壊れたテープレコーダーのように「政治的責任は・・・・」という議員もでてくるだろうが、日本は法治国家であることを忘れてはいないだろうか・・・。
この事件は小沢さん一人の事件ではない。政治家すべてに影響を与える事件だ。
政治家はもう一度、この事件を真剣に自分の問題として捉え、政治資金のあり方や報告の方法について考える機会とすべきだ。(絶対にしないと思うが・・・)
そして、もう一点、指摘するとするならば、マスコミなどの報道機関は政治事件に関する報道の在り方について反省し、本来あるべき報道の在り方を模索すべきだ。(絶対にやらないと思うが・・・)
この裁判の過程で感じたことの一つが指定弁護士への不信感である。いくら金や売名の為とはいえ、白を無理やり黒にしようとする姿勢には嫌悪感を抱いた。ましてや1審で無罪判決が出たにも関わらず、強引に控訴に持って行った姿勢には不快感を覚えずにはおられない。
弁護士という職業にたいしても不信感を抱かせた事件であった。
余談
最近、とみに偏向しているNHKの世論調査で下記のような数字が出ていた。
望ましい政権のあり方として
自民党&民主党(連立政権)=29%、諸政党等中心=約23%
明らかにNHKが「 自民党&民主党(連立政権)」に誘導しようとしているように思われる数字である。
ただし、注目すべきは、自・公・民の連立政権を望まず自・公・民以外の政党による連立政権を希望する国民がNHKの調査において23%もあることだ。
この数字の持つ意味を次のブログで少し分析してみたい。
そもそもが刑事事件と呼べるものではなく裁判になること自体が不思議な事件であった。
まだ判決の詳細は見ていないが、下記の記事の中にあるように弁護団の弘中惇一郎弁護士(67)は「小沢代表だけでなく、事件全体としてほとんど犯罪がなかったと言っており、思った以上の判決」と語ったそうだ。指定弁護士による上告も難しい状況にあり無罪が少しでも早く確定することを祈りたい。
また、この判決が秘書3人の裁判にも影響を与えることは間違いないだろう。何しろ前回の判決は「推認につぐ推認による判決」だったので判決が覆る可能性も大いにあると思われる。
小沢氏「棄却」に一礼…指定弁護士は憤り隠さず
2度目の結論も「無罪」だった。
12日、東京高裁で開かれた陸山会事件の控訴審判決公判。
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)は、裁判長の「控訴棄却」の声にホッとした表情で頭を下げた。検察官役の指定弁護士は厳しい表情で判決理由に聞き入った。
この日、午前10時半から、高裁102号法廷で言い渡された判決。小沢代表は、うつむき加減にじっと目を閉じて開廷を待った。小川正持(しょうじ)裁判長に促されて証言台の前に立つと、裁判長に一礼。1審の無罪判決の維持を意味する「控訴を棄却する」という主文を聞くと、約5秒間、頭を下げた。傍聴席からは拍手がわいた。
判決後、小沢代表の弁護団は東京・霞が関で記者会見。「1審判決より良くなりました」と説明すると、小沢代表は「ああそうですか」とうれしそうな表情を浮かべたという。弘中惇一郎弁護士(67)は「小沢代表だけでなく、事件全体としてほとんど犯罪がなかったと言っており、思った以上の判決」と語った。
一方、同じく記者会見した指定弁護士の村本道夫弁護士(58)は、顔を紅潮させながら、「内容的には非常に承服しがたい」と語り、憤りを隠さなかった。
(2012年11月12日16時13分 読売新聞)
ネット上でも言われているように、無罪が確定すれば民主党は党として小沢さんに謝罪をすべきだろう。政府からも正式なコメントをだすべきだろう。一部の野党も謝罪すべきだろう。」マスコミ各社も謝罪すべきだろう。(絶対にしないとは思うが・・・)
弘中惇一郎弁護士が記者会見で語ったように 「小沢代表だけでなく、事件全体としてほとんど犯罪がなかった」ということであれば、これまでの報道や党としての処分内容の正当性が問われることになる。
壊れたテープレコーダーのように「政治的責任は・・・・」という議員もでてくるだろうが、日本は法治国家であることを忘れてはいないだろうか・・・。
この事件は小沢さん一人の事件ではない。政治家すべてに影響を与える事件だ。
政治家はもう一度、この事件を真剣に自分の問題として捉え、政治資金のあり方や報告の方法について考える機会とすべきだ。(絶対にしないと思うが・・・)
そして、もう一点、指摘するとするならば、マスコミなどの報道機関は政治事件に関する報道の在り方について反省し、本来あるべき報道の在り方を模索すべきだ。(絶対にやらないと思うが・・・)
この裁判の過程で感じたことの一つが指定弁護士への不信感である。いくら金や売名の為とはいえ、白を無理やり黒にしようとする姿勢には嫌悪感を抱いた。ましてや1審で無罪判決が出たにも関わらず、強引に控訴に持って行った姿勢には不快感を覚えずにはおられない。
弁護士という職業にたいしても不信感を抱かせた事件であった。
余談
最近、とみに偏向しているNHKの世論調査で下記のような数字が出ていた。
望ましい政権のあり方として
自民党&民主党(連立政権)=29%、諸政党等中心=約23%
明らかにNHKが「 自民党&民主党(連立政権)」に誘導しようとしているように思われる数字である。
ただし、注目すべきは、自・公・民の連立政権を望まず自・公・民以外の政党による連立政権を希望する国民がNHKの調査において23%もあることだ。
この数字の持つ意味を次のブログで少し分析してみたい。
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