ラベル 農業政策 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 農業政策 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年3月15日月曜日

自給自足

ここ数週間、日曜日が雨で畑仕事ができなかった。
昨日は耕運機で一反程の畑を耕した。
最近の耕運機は良くできていて、逆回転で一度掘ってから、通常の回転に戻して掘るときれいに耕すことができる。使い勝手は昔とほとんど変わらないが、素人でも簡単に使いこなせるだろう。
我が家では、大根などの野菜やみかん、柿などの果実なども無農薬で栽培している。
ほぼ100%自給している。
一反あれば、2家族ぐらいは楽に自給できる。
畑地を耕し畝をたて、苗を買ってきて植えれば、少し手入れは必要だが、何とか食べる分ぐらいはできる。
果樹も剪定が少し難しいが、手入れはそんなに必要ない。
うまくいかない年もあるが、楽しみながらできる。
野菜は連作障害を考える必要があるが、1反あれば十分対応できるだろう。

これからの日本の食の自給率を考えるとき、自家製農園(農業)のことも考えたらいいのではと考える。
耕作放棄や休耕している農地は思いの他多い。
これらの有効活用の手段としても考えられる。

2010年1月19日火曜日

農地の固定資産税が高い!

私の暮らしている街の農地の固定資産税が数年前からかなり高くなった。
当然のことながら稲作では、赤字!
固定資産税を給与所得から持ち出して払っているという、笑えない話も出ている。
一反あたり1万5千円の農業者戸別所得補償制度による補償がでても、固定資産税の支払いの補填になりそうだ。
固定資産税は地方税なので今後、地方自治体の財政状況が悪化すれば、もっと上がる可能性がある。


私の生まれ育った山間部の部落では、国の政策に乗っかり営農組織を法人化、それぞれの所有する田を法人組織に貸出すことになった。

ただし、草刈や水の管理は個別に行う。
地代は0円
食べる米は法人から買う。

今までは、経費を払っても自分のところで食べる米くらいは残った。
結果、個々の農家の支出は増加した。負担する労力も残った。

法人は裏作で大豆を作り、採算をあわせるそうだが、はたして計画通り行くのか心配だ。
赤字が出れば、高い米を買うことになる。
作り手がいなくなっている現状ではやむをえない部分もあるが、山間部での中途半端な大規模化はかえって農家の所得を減らす結果になりかねない。
後継者が地元にいない場合、次世代が果してこの制度に納得できるのかなど課題も多い。

これが山間部の農業の現状だ。
おいしい米を作るという目標と意欲がなければ、生産性は向上しない。
根本からもう一度、農業を考え直す時期に来ている。







Template Design: © 2007 Envy Inc.