ここ数週間、日曜日が雨で畑仕事ができなかった。
昨日は耕運機で一反程の畑を耕した。
最近の耕運機は良くできていて、逆回転で一度掘ってから、通常の回転に戻して掘るときれいに耕すことができる。使い勝手は昔とほとんど変わらないが、素人でも簡単に使いこなせるだろう。
我が家では、大根などの野菜やみかん、柿などの果実なども無農薬で栽培している。
ほぼ100%自給している。
一反あれば、2家族ぐらいは楽に自給できる。
畑地を耕し畝をたて、苗を買ってきて植えれば、少し手入れは必要だが、何とか食べる分ぐらいはできる。
果樹も剪定が少し難しいが、手入れはそんなに必要ない。
うまくいかない年もあるが、楽しみながらできる。
野菜は連作障害を考える必要があるが、1反あれば十分対応できるだろう。
これからの日本の食の自給率を考えるとき、自家製農園(農業)のことも考えたらいいのではと考える。
耕作放棄や休耕している農地は思いの他多い。
これらの有効活用の手段としても考えられる。
政治・経済のニュースに対する感想を徒然なるままブログに書いています。
0 件のコメント:
コメントを投稿