2012年6月6日水曜日

当たり前でない野田首相の頭の中・・・貴方だけの考えでは?

自分都合のいいようにしか考えられないのが人間だが何が当たり前ことなのかという根本部分で国民の意識大きくずれているようだ
国民の生活安全守るということが政治家としてのそして一国の首相としての役目であるはずだそれらが脅かされる可能性ある考える国民が半数以上いることの意味首相はどう捉えているのだろう
多くの国民は当たり前のこと当たり前に言っているすぎない
当たり前のことが当たり前捉えられない首相の当たり前でないのである
当たり前のことを当たり前に進めようしないから纏められない支持されないのである

野田首相は5日、都内で開かれた経団連の定時総会であいさつし、消費増税や原発再稼働、TPP交渉参加の問題に触れ、「本当に国家、国民、次世代を考えたとき、何をやらなければいけないかは、多くの人が分かっている。当たり前のことが当たり前のように決まる政治を実現したい」と強調した。 
NHKより抜粋


つまり
首相は自分の願望思い込み言っているに過ぎないということであるそしてその願望は官僚経済などの願望焼き写しでもある
野田首相のような人物はある意味おいて厄介である自分の考え間違っていない思い込んだらトコトン考えを変えないからだこういう人のことを世間では一般的にと呼ぶ。自分に陶酔し嘘を嘘と感じなくなっている。

さて
話は変わるが自民党は打つ手が無くなりそうな雰囲気なってきた
民主党小沢グループ孤立化させる自民党の戦略の骨子ていたはずだが民主党内の風向きおかしくなってきた
場合によっては野田首相側孤立化する可能性さえ否定できない状況になりつつある
内閣不信任案提出して頼みの綱の小沢グループ賛成しない可能性高まってきた自民党の一人相撲なる可能性でてきた
つまり口では小沢切り叫んでいるが小沢頼みでしか解散に追い込むことはできないし衆議院不信任案を可決させることもできないのが自民党実情だ
選挙において「公明党頼み」である
何事おいても他力本願なのが今の自民党なのであるこれでは政権奪取難しいだろう
それと同じことが言えるのが今の野田政権である
何事においても自民党頼みである法案の成立関しても自民党頼み、全てにおいて「丸のみ」の状態である

人間は追い込まれると平気で嘘をいう。

新しい彼氏ができて今の彼氏と別れても「新しい彼氏ができたから別れた」とは決して言わない。バレて元彼から追及されても「貴方が嫌いになったわけではないのよ」とか「貴方に原因があるのよ」とか言う。「あいつと寝たのか?」と聞かれても「貴方とつきあっていたのに寝るわけないでしょ」とか言って嘘をつく。(男でも同様だが・・・)
こんな感じで今の野田政権を表すと次のように表現できるのではないだろうか。
新しい彼氏(自民党)と同棲したいのだが、元彼(小沢グループ)に別れたいとハッキリ言いだせない。何やかんやとズルズル関係を引っ張っているうちに、周りの親戚や友達から「新しい彼氏(自民党)と付き合っても碌なことにはならないわよ」と諭される立場に追い込まれた。新しい彼氏(自民党)も「元彼との関係をきっぱり清算できなければ付き合えないよ」と言いだした。
そもそも、新しい彼氏とどういう関係になりたいのか?結婚したいのか、同棲したいのか、それとも一時的な繋ぎの恋人としてなのか?
これでは、新しい彼氏も元彼も両方が離れていってしまうだろう。
野田首相は、どちらの彼氏を選ぶのかの選択を迫られている。(どちらにも捨てられるに一票)








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