2012年8月24日金曜日

人間の皮を被ったロボット・・・野田首相のことです。

家のカミさん曰く野田首相早くめさせてよ!
私に言われてもどうにかできるわけでもないのに・・・。

野田首相主婦に人気が無いようです
カミさんが怒り狂っている最大の原因は原発対応についてです
野田首相から原発しようとする意思少しも感じられないからです
演説は上手いけど心がない誠意が感じられない上手い人は信用できない
そう言っています私もその通りだと思います
まるでロボット人間の被り喋っているようです
官僚と経済界操縦されたロボットごとく表情のない顔でから吐きます
いつ選挙があるの
カミさん質問にもうすぐあるんじゃないの答えておきました

さて本題に入りましょう
なぜ民主党は立ち直れないのか
その答えは上記にある家のカミさんの言葉の中にあると思います
つまり誠意がない信用できない尽きると思います
人間一度裏切られるとその人の言うこと信用できなくなります
何を言ってもまた調子のいいことを言っているとかまた嘘を言っている思ってしまいます
浮気をした相手言うことが信用できなくなるのと同じです
これではこれから何を言っても信用されません
信用されなくなった最初の大きな発言が原発事故の終息宣言でした
これ以後どんどん支持率は下がっていきました
最近では大飯原発の再稼働に関する発言です原発を再稼働しなくても十分電力が足りたことが明白になりました。再稼働に関する発言では国民を脅しました。
もちろん消費増税に対する反対などもありますが、民主党が立ち直れないと思われる最大の要因は信用を失った。ということでしょうそしてこれは野田政権だけでなく民主党全体おいても同様です
今や前原氏枝野氏が発言しても多くの国民はまた口だけだろう思っています
こんな政党が次の選挙何を約束しようが誰も信用しないでしょう
政党が信用できなければ当然その政党に所属する議員も信用できません
これが今の民主党の現状です

代表を変えようが新しいマニュフェス掲げようが民主党という党信用が地に堕ちた現状では支持を取り戻すことは容易なことではありません

自民公明との合意内容が明らかになるにつれ国民からの批判の眼差し強くなっていますそもそも「3党合意」というものが、如何なるものなのかがアヤフヤです。政策合意なのか政党間の約束ごとにすぎないのかも明確でありません。
本来なら政策合意で無ければならないはずです。
しかし、内容は政策合意とは程遠いものです。

簡単に言えば「消費税を上げることだけを合意した」という内容です。この点に国民が少しずつマヤカシに気が付き始めました。
このように、いまや政界は「嘘つき村」と化しています。
韓国や中国との領土問題においても同様です。「野田政権は信用できない。」と思われているということです。つまり「信用できないから相手にしない。」と思われているということです。
対等で信用できる相手に対しては、韓国の大統領のような発言は出てこないはずです。
親書を送るような対応ではなく、自らが関係悪化の改善に動くべきです。
つまり「口先ばかりで何も行動しない」というのが民主党であり野田政権なのです。ですから外交でも軽くみられるのです。
もし小沢さんが日本の首相だったらどうでしょう。中国も韓国もこのような行動にでたでしょうか?

違う視点で見てみるのも、面白いものです。

4 件のコメント:

通りがけ さんのコメント...

>孫崎「領土問題が何に利用されるか。『李明博の竹島上陸は自分の人気取り』というのを納得する人が多いと思う。では、それを尖閣における石原都知事に置き換えると? 彼はそれまで政治的に死に体だった」
(山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル)>>http://enzai.9-11.jp/?p=12418
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「野豚汚手紙がだめならコスプレ橋下に行かせるが吉(nっn) 」

小人閑居して不善を為すコスプレ不倫橋下徹(オール役人任せで暇な)大阪市長を韓国大統領府へ緊急特使派遣せよ。

韓国大統領が野豚の親書(臭い汚手紙)を送り返してきましたから、今後竹島問題は橋下徹バッタモン便所士臨時特使緊急派遣でトイレの便を流すが如くばっさり解決できます。

まあ何時の時代にもどこの国にも跳ね返りはいるものです。今回は韓国の大統領がたまたまそういう人だったというだけに過ぎません。

はね返りにははね返りをもって、毒には毒を以てあたらせればよい。

我が国のはねっ返りの代表といえばなんといっても橋下徹です。橋下に韓国大統領府へ乗り込んでもらいましょう。あの破廉恥詐欺師小泉ですら一人で北朝鮮へ乗り込んで人気沸騰したんだから、橋下も二匹目のドジョウで一人で韓国大統領府へ乗り込んだら小泉同様天下が取れる(爆笑)。

まー腰抜けでボクちゃん一人じゃ心細いってんなら石原慎太郎毒都知事に介添えを頼めばよろしい。損させ末世孫正義も最適任ですね、破廉恥介添えw
この3人はどうせ国内にいても何の役にも立たない政治無能経済無能の破廉恥漢外れ者穀潰しどもですからね。

国民みんなで破廉恥ゲス男橋下徹に男なら韓国へ行って大統領にいつもどおり毒舌おお文句言ってこいとせいぜいけしかけてやりましょうw

通りがけ さんのコメント...

「親書は手書きか?」

野豚は送り還された汚手揉「親書」全文公開せよ。

親書の内容を公開できないとすれば密約等首相の犯罪が強く推認される。

国の指導者として後ろ暗いところがないのなら親書の内容は日本国の外交基本姿勢を表したおおやけの政策そのものであるので直ちに親書全文を公開せよ。

野田が真剣に取り組んでいるのかそうでないのかは、野田に神聖な首相業務を付託した主権者国民が「親書」とやらの文章を見ればすべてわかるのである。これは私信ではない。国際公約である。

野豚は先般キーリゾルブで密出国している出管法違反の前科者である。

米軍と韓国軍との合同演習で国会と国民に何の外交通知もせず無断で公海上で他国領土軍艦に乗り込んで密談した外国軍通牒行為は時効無き重罪である。

親書を公開しなければ密約の存在が強く推認され直ちに収監、憲法70条にのっとり即日内閣総辞職となる。

通りがけ さんのコメント...

「笑うせえるすまん」野豚腹黒嘘吹くぞうを緊急逮捕せよw

今の野田政治を見ていると野豚が如何に憲法も首相業務も全然知らない無学無恥無礼無法の徒(江戸時代のえた非人とおなじだねw)であるかよくわかる。

こやつは首相官邸の機密費を国内外問わず際限なくじゃぶじゃぶ持ち出して国民の目を盗んでこっそり配って歩くのが首相の仕事であると腐った脳味噌で考えており、そのたいぎ大(詐)欺に豚異転で取り組む「笑うせえるすまん喪黒福造」売国国家反逆犯罪者そのものである。

地球最底辺(劇場詐欺師集団小泉盗泉の底w)のこそ泥詐欺師笑う戦争のせえるすまん野豚をただちにふん縛って泥を吐かせるべし、メタボ泥鰌が腹一杯に飲み込んだ甘下痢(天下り)ヘドロを残らず全部ね(大爆笑)

通りがけ さんのコメント...

「今こそヒバクシャの声≪峠三吉からの贈り物≫を聴くとき」

超重要!!!おしどりマコの会見(福島の現状、被曝病気、プルトニウム) (原発はいますぐ廃止せよ) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/706.html#c12

および

福島住民の証言 「病院に検査を断られる」 「福島県知事から、福島県民の診察を受け入れないよう指示」 (原発問題) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/688.html
#c39,40,42
へ峠三吉の著作を書き込みました。
広島で被爆した峠三吉はその八年後36歳で原爆症のため夭逝した。死の二年前にガリ版刷り「原爆詩集」を発表し同年ドイツ「ベルリン世界青年平和祭」で世界中から核兵器廃絶に6億人もの署名を集めた。>>http://www.st.rim.or.jp/~success/tohge_ye.html
原爆詩集の自筆のあとがきを示す。

あとがき
 
 私は一九四五年の八月六日の朝、爆心地より三千米あまり離れた町の自宅から、市の中心部に向って外出する直前原爆を受け、硝子の破片創と数ヶ月の原爆症だけで生き残ったのであるが、その時広島市の中心より約二千米半径以内にいた者は、屋内では衝撃死又は生埋めにされたまま焼死し、街路では消滅、焦死。あるいは火傷して逃れたまま一週間ぐらいの間に死に、その周辺にいた者は火傷及び原爆症によって数ヶ月以内に死亡、更にそれより遠距離にいた者が辛うじて生き残り、市をとり巻く町村の各家庭では家族の誰かを家屋疎開の後片づけに隣組から出向かせていたため骨も帰らぬこととなった。又その数日前ある都市の空襲の際撒かれたビラによるという、五日の夜広島が焼き払われるという噂や、中学校、女学校下級生たちの疎開作業への動員がこの惨事を更に悲痛なものとさせたのである。
 今はすべての人が広島で三十万近い人間が一発の原子爆弾によって殺されたことを知っている。長崎でも十数万。然しそれは概括的な事実のみであってその出来事が大きければ大きいだけに、直面すれば何人でも慟哭してもしきれぬであろうこの実感を受けとることは出来ない。当時その渦中にあった私たちでさえこの惨事の全貌を体で知ることは出来なかったし、今ではともすれば回想のかたちでしか思いえぬ時間の距りと社会的環境の変転をもった。
 だがこの回想は嘆きと諦めの色彩を帯びながらも、浮動してゆく生活のあけくれ、残された者たちの肩につみ重ねられてゆく重荷の中で常に新しい涙を加え、血のしたたりを増してゆく性質をもち、また原爆の極度に惨虐な経験による恐怖と、それによって全く改変された戦争の意味するものに対する不安と洞察によって、涸れた涙が、凝りついた血が、ごつごつと肌の裏側につき当るような特殊な底深さをもつものとなっている。
 今年はなくなった人たちの七周忌にあたるため広島の大部分の家庭が、一度に応じきれぬ寺院の都合を思いぼつぼつ早めの法事を営んでいるが、その座に坐る人たちの閉された心の底にどのような疼きが鬱積しつつあるかということを果して誰が知り得るであろうか。それはすでに決して語られることのないことば、決して流されることのない涙となっているゆえに一層深く心の底に埋没しながら、展開する歴史の中で、意識すると否とに拘らずいまや新しいかたちをとりつつあり、此の出来事の意味は人類の善意の上に理性的な激しい拡大性をもって徐々に深大な力を加えつつあるのである。
 私はうす暗い広島療養所の一室でこの稿をまとめた。まとめてみながら此の事に対する詩をつくる者としての六年間の怠慢と、この詩集があまりに貧しく、この出来事の実感を伝えこの事実の実体をすべての人の胸に打ちひろげて歴史の進展における各個人の、民族の、祖国の、人類の、過去から未来への単なる記憶でない意味と重量をもたせることに役立つべくあまりに力よわいことを恥じた。然しそれを感じながらも敢て出版しなければならぬ追いつめられた時代であることを知れば、さらに時間をかけて他日の完璧を期することは許されないと思った。おそらく此の機会を外したならこの詩集は日のめをみることが出来なくなるであろうし、また相当考慮を加えねばならなかったこのかたちのままでさえ読者の手に届け得るかどうかを危ぶまれるのが実状である。
 然しともかくこれは私の、いや広島の私たちから全世界の人々、人々の中にどんな場合にでもひそやかにまばたいている生得の瞳への、人間としてふとしたとき自他への思いやりとしてさしのべられざるを得ぬ優しい手の中へのせい一ぱいの贈り物である。どうか此の心を受取って頂きたい。
 尚つけ加えておきたいことは、私が唯このように平和へのねがいを詩にうたっているというだけの事でいかに人間としての基本的な自由をまで奪われねばならぬごとく時代が逆行しつつあるかということである。私はこのような文学活動によって生活の機会を殆ど無くされている事は勿論、有形無形の圧迫を絶えず加えられており、それはますます増大しつつある状態である。この事は日本の政治的現状が、いかに人民の意志を無視して再び戦争へと曳きずられつつあるかということの何よりの証明にほかならない。
 又私はいっておきたい、こうした私に対する圧迫を推進しつつある人々は全く人間そのものに敵対する行動をとっているものだということを。
 此の詩集はすべての人間を愛する人たちへの贈り物であると共に、そうした人々への警告の書でもある。

  一九五一・六・一
                         峠 三吉

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