2010年5月22日土曜日

高速道路無料化と民主党族議員

私は、地上波のテレビ番組を見なくなった。
新聞もひねくれた視点でしか見れなくなった。

CSの番組は中々面白い。
朝日ニュースターの「愛川欽也のパックインジャーナル」「ニュースの深層」「ニュースにだまされるな」などはよく見る。(再放送が多いので見逃しても後で見れる)

お気に入りは「FOXテレビ」のアメリカドラマ「BONES」やスパードラマチャンネルの「ネービーファイル」などである。「24」のシーズン7もスタートする。

地上波の質の低下は、いかんともし難い。ニュース・報道番組の(NHKも含め)「真実を伝える責任」の欠如と報道姿勢の偏向ぶりは、ひどいものがある。

さて高速道路の無料化であるが、この問題は「地方の活性化」と大きく関係している。
本来はこの部分に視点を当てた議論をマスコミも取り上げる必要がある。
そもそも本年6月から80%の高速道路が無料化になるはずのものを、前原大臣と財務省の野田副大臣達が潰したのが原因であり、彼らは新たな利権を狙う族議員で反民主党勢力であり、且つ企業優先の思想を持つ人たちである。
国民はしっかりと見分けなければいけない。
馬渕副大臣は信用できる議員である。

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