2010年7月17日土曜日

とんでもない大臣・・・政界再編を仕掛けたのは彼らだ!

ある掲示板から引用

沖縄は何よりも抵抗の意志が相当に強いです。かなり強いです。
このあとですね、知事選がありますけど、宜野湾市(長)の伊波さんが出るんだ よ。
だから非常に沖縄県民の意思が示されるチャンスになる。
その前にですね、名護の市議会選挙がある。
名護市っていうのは あの辺野古のあるところだけど、ここの市議会選挙で推進派の市議会議員が多数を占めると、名護の稲嶺市長をリコールできる。
で、 そのために前原大臣がですね、前に落ちた島袋さんという、保守派の元市長と密会したりとかですね、後援会と密会したりとか、要するに稲嶺 落としのために画策してるっていうことがですよ、実は本土ではあまり知られてないっていうか、ほとんど知られてない。
これに対して 沖縄県民はみんな知ってる。で、怒りがすごいの、やっぱり。
なんだいったいあの前原は、みたいなね。

コメント
もし、これが事実なら、大臣辞任に値する。
沖縄県民の民意を踏みにじる行為であり、まして担当大臣である。
今回の選挙でも、民意は「県外・国外移転」であり、口では「民意を尊重」などと言っていながら、やっていることが陰湿である。
即刻、自分の口で説明すべきである。

あくまで個人的な意見であるが
実は今回の選挙で政界再編を目論んだのは、渡部、前原、仙石等のメンバーだ。菅さんは乗っかかっただけであろう。
渡部黄門は3月ころから、あちこちで政界再編を発言していた。
小沢氏はこれを察知し、防止するためW辞任で「過半数確保」に動いた。
逆の結果の「惨敗」で彼らが主導の政界再編は頓挫したようだ。
菅氏の「消費税」発言がなかったらどうなっていたかわからない。
小沢さんも自信がなかったのかもしれない。
彼らは民主党にとっても反逆者である。
「天に変わってお仕置き」をしなければ・・・。

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