2010年12月21日火曜日

三日坊主の私がブログを続けられる訳・・・小沢さんのおかげです!

自慢ではないが私は何をやっても三日坊主である。
結構長いこと人間をやっているが、一つのことが長く続いたためしがない。
カミサンにもよく言われている。

其の私が、其の私がである、このブログを今年2百本以上も書き続けている。奇跡である。
なぜブログが続けられたのか自分なりに分析してみた。

小沢さんがかわいそうだからという気持ちが強いからではないかと思う。
検察やマスコミからあるいは同僚の議員から不当にいじめられる小沢さんを何とか守ってあげたいという気持ちが強くあるからではないかと思う。
マスコミや検察に対する強い不信感があることも大きな動機となっている。

偉そうに言っているが、豪腕と呼ばれる小沢さんには反面でなぜかそういう気持ちを抱かせる何かがある。
日本人の心を感じさせる何かがある。
庶民が予想できないような行動や顔からは想像できない内面的な深さを感じさせる発言など、他の政治家とは別格の魅力を持つ小沢一郎という政治家の中毒になってしまった。
それがブログを続けられている理由ではないのかと勝手に思い込んでいる。

私だけでなく、多くの人がブログなどで小沢さんを支援している。
特に昨年の西松建設事件以降、そういう人達が増えているように感じる。
応援する人の年齢層も広がり、女性の支援者も増えているように感じる。

今まで表に出てこなかった社会の裏の部分が小沢一郎という一人の人間を通して浮かびあがってきた。
新聞やテレビなどの報道を鵜呑みにしていた人たちも疑問に思い始めた。
検察や裁判所が必ずしも正義ではないこともわかり始めてきた。
今まで悪人と呼ばれてきた田中角栄氏や鈴木宗雄氏、リクルートの江副氏などの事件の真実の姿もわかり始めてきた。

昨年からの小沢さん関連の事件をきっかけに、既存のメディアではないインターネットというメディアを通し多くの市民が直接、情報を発信し始めたことで、少なからず政治にも影響を与え始めた。
そういう意味では、時代の変化を感じさせた一年であった。
微力ではあるが来年も小沢さんネタで頑張ってブログを書こうと思っている今日この頃である。

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