北朝鮮のロケット？（ミサイル？）打ち上げ騒動・・・日本政府の対応は？

いやはや、日本の情報収集能力は凄い？
全てアメリカ様の情報頼りなので、アメリカ様が確認しなければ発表もできないようだ。
韓国政府とも緊密な連携をするはずではなかったの？
それにしても政府の発表が遅いのでは・・・。
政府に緊張感が感じられないと思ったのは、私だけであろうか・・・。

さてさて数日前、テレビで北朝鮮のロケット？（ミサイル？）発射台とロケット？（ミサイル？）を映していた。作業員がドライバーを使いロケット？（ミサイル？）本体に小さなカバーを手でビス止めしていた。
「おいおい、手でビス止めするのか？」
「打ち上げの衝撃でビスが吹き飛ぶのでは？」という素朴な疑問を感じた。他人事ながら心配になった。
何だか「張子のロケット」を打ち上げるような印象をもった。
テレビに映った衛星らしきものも、安っぽく玩具のように見えたのは私だけであろうか・・・。
世界の注目を引き、これをアメリカとの交渉のネタに使おうという意図は間違いないだろうが、本気で打ち上げを成功させる気があったかについては疑問符がつきそうだ。

しかし、ある意味において北朝鮮の外交力は凄い。
大国を相手に平気でブラフをしかけてくる。

それにしても、危機対応にあたる野田首相をはじめ、藤村官房長官、田中防衛大臣と揃って緊張感が感じられない面相の方達ばかりだ。
こちらにも、本当に危機だという認識があったかどうかが疑われる。
おそらく野田首相にとっては「消費税法案の先行き」に対する危機感の方が大きいに違いない。
北朝鮮のミサイルより小沢一郎という「爆弾」の方が怖いのかもしれない。

最近、野田首相の目つきや言動が怪しくなっている。
財務省や藤井某という元財務大臣らによる洗脳が効きすぎて、脳に負担がかかり、目の視界が極端に狭くなってしまったようだ。
原発の再稼動問題では、財界や電力業界、そして仙谷某という方達の圧力で、脳に負担がかかり言語障害に陥ったため「命をかけて」とか「政治生命をかけて」とか、自分の命のことしか言えなくなり「国民の命」という言葉が言えなくなってしまったようだ。

そもそも「泥鰌の脳味噌」なので、キャパが小さいのかもしれない。
無理に詰め込むと爆発しそうだ。
そろそろ、病院で検査をしてもらったらいかがですか田首相殿！