2012年7月9日月曜日

民主党、首相出席で12日に両院議員総会・・・一致結束図る狙い

民主党という政党はおかしな政党だ
離党者に対する処分党員資格停止処分行った後で両院議員総会開くそうだ
うるさい議員たち排除した後でのシャンシャン総会したいのだろうがそう上手くいくかどうかはわからない・・・
党内不満は寧ろ以前よりっているとた方が間違いないだろう
それは民主党党内お通夜のように静かになっているからだ不満が言えない状態ストレス充満している
その原因秋口の解散総選挙現実味帯びてきたことと小沢さん民主党出ていっ関わらず民主党の支持率自民党の支持率が上がらないからだ寧ろ下がっている



民主党は6日、両院議員総会を12日に開催する方針を決めた。野田佳彦首相も出席する。消費税増税を柱とした社会保障と税の一体改革関連法案をめぐり小沢一郎元代表ら50人近い離党者が出たことを受け、党の一致結束を図る狙い。また地方組織の代表を集めた全国幹事長会議も近く開く。(産経ニュース)



野田首相では次の選挙戦えないという声が民主党から出始めている
9月の代表選控え党内ゴタゴタする要因かえている
ましてやカ月党員資格停止処分受けた議員たちは気が気ではないだろう


大阪維新の国政進出するそうだマスコミの一部では国民高い期待感あるように伝えているがそれはあくまで一部マスコミ期待であって現実はそれほど甘くはないし期待下降線たどっている
大阪維新の会については冷静に見守る必要があるいまいち信用できない感じている国民も多いことと思う
その時その時において自分たちとって一番有利なところ結ぶという現実主義的な政党であることを忘れてはいけないそして国政ついては全く未知数であることも考慮しなければならない
氏の言っていること中には賛同できる部分多いが信用できない部分も多くある
もう少し冷静に見守る必要があるだろう

ネット上では小沢一郎は死んだではなく民主党は終わったとい意見多いこの見方は正しい政党制小選挙区どのようなものあるかを理解している人であればよく理解できると思う
地上波のテレビコメンテーターや民主党主流派自民党議員が小沢新党掲げるであろう政策国民人気取り政策批判しているが過去の自民党政権公約殆ど守られたことがないが・・・それこそ国民の人気取り政策集めたものではなかったのか
業界団体支持団体の人気取り政策掲げていたのではないのか
人の批判する前に自分たちの過去の政策振り返って見るがいい
そもそも国民の声を政策に反映させようとすればするほど「人気取り政策」と呼ばれるものに近くならなければおかしい。後は、それが実行されるどうかである。ダメだったら次の選挙で投票しなければいい。

ということでここからは気楽に書こうと思う
そもそも国会議員個人に対する信用がなくなっている信用できない議員集まりの集団である政党が信用できるはずもない
ということは信用できない議員信用できない議員の集まりである政党のマニュフェス政権公約信用できるはずがない
という論法がなり立つ
さらに言えば自分たちが国民との約束守れなかという罪悪感もっているかということであるこれが非常に重要だ
それも一度だけなら許す気にもなるがこれが度重なればまた約束破るだろう考えるのは当たり前のことだ

これらを夫婦関係に当てはめて考えてみよう
どちらかが浮気した場合その関係を再構築できるかどうかポイント挙げてみよう
浮気した方に罪悪感ある
度だけしかない・・・・あることは度ある
双方に多少でも愛情が残っている。
その他にも経済的な条件とか子供いるかいないかなど種々条件はあるが重要なのは上記のだと思っている
これを今の民主党当てはめてみよう
野田首相完全に民主党民主支持する裏切って自民党一緒になろうとしている・・・不倫して不倫相手一緒になろうとしている
野田首相らはマニュフェスト破ったことに対する罪悪持っていない寧ろ開き直って破ったことが正しい言い始めている・・・不倫したのは貴方達責任があるのよ・・・責任転嫁している
民主党マニュフェスと破り一度だけではない特に根幹となる部分完全に崩してしまった・・・最初は一度だけ・・・といいながら何度も自民公明いいなりになり批判されると破っていない開き直る始末である・・・浮気したのは一度だけですという舌の根も乾かないうちに浮気している

では不倫がばれた場合にはどうなるのだろう理由によるが・・・
一般的に不倫した双方の配偶者から慰謝料請求される可能性高いそして社会的制裁失うこともありうるそして、それは本人だけでなく不倫した双方の家族不倫された側の双方の家族にもおおきな影響を与える

何が言いたいかと言えば民主自民公明野合することは双方国民信頼や党内の一部の議員の失い其のツケ非常に大きいということである。増税だけが目的の3党合意は民主党だけでなく、自民党も公明党も大きなツケを支払うことになりそうだ。

そして、崩れた国民との信頼関係や小沢さんたちとの信頼関係を再構築することは、最早、不可能に近いということだ。一度、失った信用を取り戻すことは、並大抵ではない。(支持を取り戻すことは並大抵ではない。)
いくら、野田首相が、両院議員総会で「再出発」を唱えようが、何の意味も効果もないだろう。・・・と思う。








1 件のコメント:

通りがけ さんのコメント...

日本のどの基地にも危険なオスプレイ配置を許してはいけない!2012年7月 5日 (木)ふじふじのフィルターさま
>>http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-fb7e.html
のエントリー中程にある「オスプレイの使用が予定されている低空飛行訓練ルート」の図をご覧ください(図の出典は赤旗記事だそうです。本文参照)。

オスプレイは海上輸送ヘリではありません。訓練飛行予定ルートのうち(6)パープル沖縄周辺海上は実際には無価値です。つまり最初から沖縄ではなく本土配備を目的としており、沖縄へ配備するぞと言うのはブラフでありダミー発表です。予定通り沖縄に配置しようとしたら強硬な反対に出会ったのでやむなく本土へ配備変更したんだよと、日本側に責任をなすりつけるバカの一つ覚えの見え透いた子供だましですね。ユダ金の幼稚な頭で思いつくのはその程度でしょうが。それほど背に腹は代えられぬまでにユダ金は地位協定破棄を怖れているのです。

まあ野豚をテロリストとして逮捕してスパイ内閣国会をつぶしてしまえば、ユダ金が頼れるものは残ったむき出しの地位協定だけになるから、そこで粛々と黒ボールペン国民投票で地位協定を破棄してやれば金も手間もかけずに楽々とユダ金退治ができます。

(3本100円の黒ボール)ぺんは(ユダ金米軍戦争の狂犬金食い虫穀潰し治外法権)けんよりも強し、ですね。

投稿: 通りがけ | 2012年7月 8日 (日) 09時13分
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オスプレイには大本命の訓練飛行ルートブラウンルートもあることを日米両政府は隠していました。これを隠すために野豚が国内問題を大紛糾させて国民の耳目が地位協定破棄へ向かわないように豚芝居を続けているのです。
ひょっとして小沢もぐるかな、政局騒ぎを起こしてしかもノダ倒閣をしない。不信任案提出せず首相証人喚問もせずだらだらいつまでも野豚延命の手助けをしているのだからそんな印象ですね。国会議員全員共謀共同正犯です。

参考:新聞記事2つ
1.オスプレイ訓練、中国地方も
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201207100072.html
 米軍が垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの沖縄配備後、日本各地で低空飛行訓練を予定している問題で、従来判明していた本州、四国、九州・沖縄の計6ルートとは別に、中国地方山間部を通るルートの使用も検討されていることが8日、日本政府関係者への取材で分かった。

 ルートの名称を明らかにしていないが、中国地方を東西に縦断する「ブラウンルート」とみられ、日本政府が初めて認めたことになる。

 政府関係者は、海兵隊が普天間配備後に毎月訓練を計画している米海兵隊岩国基地(岩国市)に近いことから「中国地方ルートが低空飛行訓練に利用されることはあり得る」と話している。

 6ルートは、米海兵隊が6月に公表した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)へのオスプレイ配備に関する環境影響評価書で明らかになっていた。

 ブラウンルートは含まれていなかったが、広島県の住民団体が6月、沖縄防衛局ホームページの英語版に飛行ルートとして「Brown(ブラウン)」の記述を発見。「オスプレイ飛行による環境への影響が確認され、意図的に削除した可能性がある」と指摘していた。

 岩国から飛来したオスプレイが中国地方上空で低空飛行訓練を行う可能性が大きくなった。評価書に記載がなまま中国地方で飛行すれば、影響評価なしの実施と見なされ、住民の反発が強まりそうだ。

2.「積み出し許せない」 山口・岩国で怒りと不安 オスプレイ、米本土出港
2012.7.3 11:08http://sankei.jp.msn.com/region/news/120703/ymc12070311180002-n1.htm

 「安全性が確認されていないのに許せない」「もう止められないのでは」-。垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが輸送船に積載され米本土を出港したことが判明した3日、搬入先の米軍岩国基地を抱える山口県岩国市からは不安や怒りの声が上がった。

 市議会では基地容認派が過半数を占めるが、オスプレイの搬入をめぐっては全会一致で「反対」の意見書を可決した。容認派の市議(64)は「今まで政府に協力してきたが、オスプレイをめぐっては市民に不安が広がっている。危険な機種は持ち込ませないように政府がきちんと対応すべきだ」と批判した。

 長年にわたり基地問題に携わってきた市議(66)は「安全性が確認されていないのに積み出すのはおかしい。なし崩し的に進めようとしている」と指摘。「既成事実を積み重ね、まずは岩国から切り崩そうとしているのだろう」と話した。

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