私がいつも楽しみに読まさせていただいている「きっこのブログ」様の投稿は本当に面白い。
昨日の投稿から一部抜粋させていただいた。
で、今回、問題になった荒井大臣の「架空の事務所」とされてる「荒井さとし政治活動後援会」の3年ぶんの領収書が公開されたんだけど、家賃もタダの知人のマンションなのに、4200万円ぶんもの領収書を集めなきゃなんなかったから必死だったのか、「備品・消耗品費」の中には、30冊もの少女マンガの領収書、パチンコの効果音を集めたCDの領収書、何千円ぶんものオモチャの領収書、マッサージ店の領収書を始め、どう考えても政治活動とは無関係なものがたくさん含まれてた。何よりも爆笑だったのが、何万円ぶんもの衣料品の領収書の中に、「キャミソール」って明記されてるものまで混じってたことだ。
‥‥そんなワケで、何でもすぐに妄想しちゃうあたしは、あのトボケた顔の荒井大臣が、実はワイシャツの下にセクシーなキャミソールを着てて、事務所で少女マンガを読んでるとこを思い浮かべちゃって、もうちょっとで貴重な昆布のおにぎりを噴き出しちゃうとこだった。最近は、ブラジャーをつけて会社に行ってる変態オヤジが市民権を得て来てるし、そうした人たちのために「男性用ブラジャー」まで売り出されるし、オードリーの春日も大切な仕事の日は女性用のショーツを穿いて仕事に行くそうだし、何が何だか分からない世の中だから、大臣がワイシャツの下にセクシーなキャミソールを着てる可能性だって、十分にアリエールだと思ったからだ。
ま、荒井大臣の個人的な趣味はいいとしても、そのキャミソールを自分の事務所の「備品・消耗品費」で買うのは、政治家としてどうなのか?‥‥って思う。だけど、少女マンガやパチンコのCD、オモチャやキャミソールなどが事務所の経費として処理されてることを記者から指摘された荒井大臣は、こうノタマッたのだ。
「(こうした物を経費で処理したことが)適切かどうかとなると、少し反省しないといけないと思う。ただ、そういったものに使うのを(法律が)禁じているわけではない」
ブログを読んだ後、テレビで荒井大臣の顔を見て、思わず納得してしまった私であった。
個人の趣味をとやかくいうわけではないが、政治資金で購入されるのはいかがなものか。
その他にも、現役閣僚の中には「キャバクラ」や「クラブ」がお好きな大臣等もお見えのようだ。
「キャバクラで打ち合わせ?」
さぞかし楽しい事でしょう。
政治・経済のニュースに対する感想を徒然なるままブログに書いています。
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