2010年11月10日水曜日

菅首相『石にかじりつく』必要はありません。石と一緒に海に飛び込んでください。

菅首相は、石にかじりついてでも首相の座に喰らいつくそうです。
前歯を折らないようご注意を!
いっそのこと、石にしがみついたまま、海に飛び込んでいただいたほうが日本の為になるような気がしないでもない今日この頃です。浮かび上がらないで海中で魚と遊んでいてください。
ついでに阿波の古狸(仙谷官房長官)は仲間の古狸(野中自民党元幹事長)と山に戻り、キツネや熊と遊んでいてください。
お子ちゃまの前原氏と枝野くんは「幼稚園」で幼児相手に「政治ごっこ」をして遊ぶのがお似合いでは・・・。(笑)

今朝も散歩と軽い体操でスタート。途中の神社で参拝して家内安全、商売繁盛を祈願。

日本は三権分立の国ではない!
そう感じるのは私だけであろうか。
検察と裁判所の癒着、政治の司法への介入、検察審査会という三権分立の原則から飛び出した素人11人と補助弁護士、検察による恐ろしい魔女裁判を行う機関・・・。
挙句の果てには、検察が外交に口をはさむ事態まで起きている。(本当の事は別にあるのかもしれないが・・・。)
そしてこれらの機関の実体は、全て『闇の中』である。
司法への政治介入は日本だけの問題ではなくアメリカなどでも問題になっている。
ただアメリカなどでは、それが公にされる機会があるが、残念ながら日本では、ほとんど公にならない。
長い自民党政権下、官僚や政治家などが既得権益を維持するため裏でトライアングルを組んでいたというのが実体ではなかろうか。
しかし、それらが少しづつ崩れ始めている。今までであれば表に出るはずの無かった事案が少しづつ表に出始めた。
有耶無耶に終わらせてはいけない。

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東京や大阪では、小沢さんの支持者を中心に「検察やマスコミを糾弾」するデモが開催あるいは予定されている。その他の地区でも計画が持ち上がっているそうだ。
少ない参加者かもしれないが、市民が声を上げることは、大変意義のあることだと考える。
小沢さんの言われる『国民の自立』につながる大きな第一歩ではないだろうか。
参加できませんが心より応援いたします。
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経営は「マインド」に大きく左右されるものである。
経営者が前向きでなければ、従業員も士気が上がらない。
国の経済や国政の運営においても同様なことが言える。
翻って日本の総理大臣である菅首相はどうであろうか?
覇気が無く、死んだ魚のような目をして何も決断ができないのに、夜な夜な有名店でご馳走を食べ、ご満悦のようだ。
何かといえば「国に金が無い」と言いながら、自分は毎日、有名店で美味しいものを食べていたのでは、国民の信頼を得られないのではないですか?菅首相・・・。

経営でも弱気になり、単純に縮小均衡を目指すとより加速して売上が落ちていく傾向がある。
規模縮小する場合は、伸びている部門と衰退している部門の見極めが重要で、少ない経営資源を伸びる分野に集中投資することが重要である。
「国に金がない」と言う前に、まず頭を使うことである。

後は人財である。能力のある人財をいかにうまく使うかが経営者の才覚であり力量である。
残念ながらこの点においても菅首相に及第点は与えられない。(15点ぐらいかな?)

番頭がしっかりしていればまだいいのだが、どうも仙谷という番頭さんは、自信過剰なところが見受けられ、社長を差し置いて独断で物事を進めることがお好きのようだ。
それが、ことごとく裏目に出ているようだが、それを自分の責任だとは自覚されておられないようだ。
番頭はあくまで裏で支える立場に徹してこそ番頭であり、社長をバカにしているようでは、この会社は長くない。(この内閣は長くない。)
以上

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